プリメインアンプ MASTERS AU−900X/AT
新開発“Xカレント回路”を搭載したプリメインアンプのマッチングトランス搭載多機能モデル!
特価:¥73,440(税抜き:¥68,000) → 【販売終了】 この製品は2015年12月23日をもって、販売を終了いたしました。長年のご愛顧をありがとうございました。
ブラックバージョン 1台
シルバーバージョン 1台
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※平均納期は約35日間です。
但し、受注生産のため、ご注文の集中状況や部品の在庫状況によって変わります。どうぞお気軽にお問い合わせ願います。
商品概要
新開発、Xカレント回路を搭載したプリメインアンプのマッチングトランス搭載多機能モデルです。
シャーシのカラーは、ブラックバージョンと、シルバーバージョンをご用意しております。
商品の特長
- 新開発Xカレント回路搭載のマッチングトランス搭載多機能モデルです。マッチングトランス搭載により、Aクラス動作も可能としたユニーク発想の多機能モデルです。ライン入力数を3系統,パワーアンプダイレクト入力1系統,合計4系統入力です。
- パワー段にマッチングトランスを搭載することにより、アンプの負荷インピーダンスを大きくすると、パワーアンプは同じアイドリング電流で、Aクラス動作にすることが可能になります。パワーは小さくなりますが、Aクラス動作になりました。動作切替スイッチにより動作が切り替わります。
尚、ゲインが同時に下がるので、残留ノイズはさらに、その1/3に下がります。究極のローノイズです。高効率スピーカーお使いの方、ニアフィールドリスニングの方にも最適です。
- 電源回路,増幅回路等は“MASTERS AU−900Xシリーズ”共通です。
- 本機の一大特長であるXカレント電源回路は、整流回路による交流分は電源トランスと整流ケミコンでクローズド回路を形成し、アンプ回路への漏れ込は一切ありません。また、スピーカーを動作させたあとのリターン電流は、従来のアンプ(バランス増幅アンプを除くほぼすべてのアンプ)のように、整流回路,電源トランスに全く混入しません。このメリットによって、より高音質を実現しました。
さらに、パワーアンプのプリドライブ段は別トランスによる独立電源により、パワーアンプ部との干渉は皆無になりました。
- オーディオ用MOSFET、ルネサス2SK1059/2SJ160採用のインバーテッドDCアンプ構成です。
- スピーカーリレーを排除してあるので、よりピュアなサウンドが楽しめます。また、電源ON/OFFのショックノイズがありません。
- Xカレント回路の電源には、松下ケミコンをベースにコンデンサーを多数個パラレル設置して、より低インピーダンス電源を実現しています。また、Xカレント回路により、整流回路は独立してより強力で交流分の少ない電源となりました。
- 超ローノイズ(残留ノイズ30μV以下)アンプですから、高効率SPユーザーやニアフィールドリスニングの方に最適です。また、通常の使い方の方にも大満足してお使いになれると思います。
- サウンドは、透明感を増し、すっきり、切れ味よく、かつ、スケール感ある、高音質アンプです。特に情報量が増えた感があります。
- サクラ材のムク板をサイドウッドに採用した点は、“MASTERS AU−900L”シリーズと変わりません。より優れたデザイン、感触の良さを味わっていただけると思います。
さらに、センスあるウッドレバースイッチにより使用フィーリングが最高です。
- “MASTERS AU−900Xシリーズ”は、電源ランプのLEDにグリーン色を採用しました。
仕様
型番 | AU−900X/AT |
方式 | Xカレント回路搭載ハーフブリッジ、SEPP増幅回路 |
最大出力 | 12W+12W(8Ω),1.2W+1.2W(Aクラス) |
入力 | ノーマル:3系統,パワーダイレクト:1系統 |
入力インピーダンス | 20kΩ |
マッチングインピーダンス | 2〜8Ω |
使用デバイス | ルネサス2SK1059/2SJ160(MOSFET) |
周波数特性 | 10〜20kHz(−0.2dB/1W/8Ω) |
増幅率(基準) | 23dB,13dB(Aクラス) |
ひずみ率 | 0.02%以下(最大出力の−3dB/10〜20KHz/8Ω) |
残留ノイズ | 30μV以下/10μV以下(Aクラス)(LPF:80kHz) |
サイズ | 330(W)×82(H)×240(D)(突起物含まず) |
ウエイト | 約5.5kg |
消費電力 | 30W(電気用品安全法による表示) |
写真掲載
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この写真はイメージです。
保証期間
お買い上げ後1年間は無償、以後は有償となります。
発売時期
2014年 9月
2014年10月26日: ブラックバージョンの写真掲載
2015年12月: 使用デバイスを「東芝2SK405/SJ115」から「ルネサス2SK1059/2SJ160」に変更
ご参考記事