プリメインアンプ ＭＡＳＴＥＲＳ ＡＵ－９００ＸＧシリーズ
Ｘカレント回路を搭載したプリメインアンプの新開発モデル！
| 型番 | 仕様タイプ | 特価 | カラー | ご注文 |
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ＡＵ－９００ＸＧ／Ｍ
| 多機能モデル | → 【販売終了】 この製品は２０２４年 ５月２５日をもって、販売を終了いたしました。長年のご愛顧をありがとうございました。 |
ブラック | |
| シルバー | ||||
ＡＵ－９００ＸＧ／ＨＰ
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ヘッドフォン端子付多機能モデル | → 【販売終了】 この製品は２０２４年 ５月２５日をもって、販売を終了いたしました。長年のご愛顧をありがとうございました。 |
ブラック | |
| シルバー |
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但し、受注生産のため、ご注文の集中状況や部品の在庫状況によって変わります。どうぞお気軽にお問い合わせ願います。
商品概要
Ｘカレント回路を搭載したプリメインアンプの新開発モデルです。
最重要ポイントである電源部にショットキーダイオードをすべて（３回路）に採用いたしました。電源電磁波の影響が改善され、具体的メリットとして、ダイオード整流効率が向上し、アンプ最大パワーが大きくなりました。
さらに、初段回路は新開発回路を搭載、そのデバイスはローノイズトランジスタを採用いたしました。
そして、デザイン面では、美しくグロッシーなフロントパネルも魅力です。
ケースは、ブラックバージョンと、シルバーバージョンをご用意しております。
商品の特長
- 新開発Ｘカレント回路搭載モデルです。
- 本機の一大特長であるＸカレント電源回路は、整流回路による交流分は電源トランスと整流ケミコンでクローズド回路を形成し、アンプ回路への漏れ込は一切ありません。
また、スピーカーを動作させたあとのリターン電流は、従来のアンプ（バランス増幅アンプを除くほぼすべてのアンプ）のように、整流回路，電源トランスに全く混入しません。
このメリットによって、より高音質を実現しました。 - パワーステージへの電源供給はＬ／Ｒ２電源構成。
- パワーアンプのプリドライブ段は別トランスによる独立電源により供給、パワーアンプ部との干渉は皆無になりました。なお、整流ダイオードには整流パルスノイズが極小、高効率のショットキーダイオードを採用。
- 初段回路は新開発回路を採用、ローノイズトランジスタによるコンプリメンタリー回路構成です。フレッシュサウンドが楽しめます。
- ＭＯＳＦＥＴはルネサス ２ＳＫ１０５９／２ＳＪ１６０を採用、ＤＣアンプ構成です。
- スピーカーリレーを排除してあるので、よりピュアなサウンドが楽しめます。また、電源ＯＮ／ＯＦＦのショックノイズがありません。
- Ｘカレント回路の電源には、コンデンサーを多数個パラレル設置して、より低インピーダンス電源を実現しています。また、Ｘカレント回路により、整流回路は独立してより強力で、リップル分の少ない理想電源に近づきました。
- 超ローノイズ（残留ノイズ３０μＶ以下）アンプですから、高効率ＳＰユーザーやニアフィールドリスニングの方に最適です。また、通常の使い方の方にも大満足してお使いになれると思います。
- サウンドは、透明感を増し、すっきり、切れ味よく、かつ、スケール感ある、高音質アンプです。特に情報量が増えた感があります。
- フロントパネルはつややかな美しさを長きに渡って楽しめる、アクリルプレート構造になっています。
- サイドウッドはソリッド（ムク）材による構造です。また、つまみはハンドメードによるウッド製です。温かみのある感触が味わえます。
- 電源ケーブルは付属します。
ＭＡＳＴＥＲＳ ＡＵ－９００ＸＧ／Ｍ（多機能モデル）の特徴
- ライン入力数を３系統，パワーアンプダイレクト入力１系統，合計４系統入力です。
ＭＡＳＴＥＲＳ ＡＵ－９００ＸＧ／ＨＰ（ヘッドフォン端子付多機能モデル）の特徴
- ライン入力数を３系統，パワーアンプダイレクト入力１系統，合計４系統入力です。
- ヘッドフォン端子は標準タイプを採用（ミニ端子はカスタムとして承ります）、ヘッドフォンインピーダンス対応は
３２Ω～３００Ωと設定しています。
→ヘッドフォンインピーダンスを１６Ω～６００Ωといたします。（２０２１年２月追記）。
仕様
| モデル | 標準モデル | ヘッドフォン端子付多機能モデル | |
|---|---|---|---|
| 型番 | ＡＵ－９００ＸＧ／Ｍ | ＡＵ－９００ＸＧ／ＨＰ | |
| 方式 | Ｘカレント回路搭載ハーフブリッジ、ＳＥＰＰ増幅回路 | ||
| 最大出力 | １２．５Ｗ＋１２．５Ｗ（８Ω） | ||
| 入力 | ノーマル | ３系統 | |
| パワーダイレクト | １系統 | ||
| 入力インピーダンス | ２０ｋΩ | ||
| マッチングインピーダンス | スピーカ：２～８Ω | スピーカ：２～８Ω ヘッドフォン： |
|
| 使用デバイス | ルネサス２ＳＫ１０５８／２ＳＪ１６２（ＭＯＳＦＥＴ） | ||
| 周波数特性 | １０Ｈｚ～５０ｋＨｚ（－０．２ｄＢ／１Ｗ／８Ω） | ||
| 増幅率 | ２０ｄＢ | ||
| ひずみ率 | ０．０２％以下（最大出力の－３ｄＢ／１０Ｈｚ～２０ＫＨｚ／８Ω） | ||
| 残留ノイズ | ３０μＶ以下（ＬＰＦ：８０ｋＨｚ） | ||
| サイズ（実測値：突起物を含む） | ３３０（Ｗ）×８７（Ｈ）×２８０（Ｄ） | ||
| ウエイト（実測値） | ３．２ｋｇ | ||
| 消費電力 | ３０Ｗ（電気用品安全法による表示） | ||
写真掲載
以下の写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
ＭＡＳＴＥＲＳ ＡＵ－９００ＸＧ／Ｍ（多機能モデル）
ブラックバージョン
この写真はイメージです。
この写真はイメージです。
この写真はイメージです。
シルバーバージョン
ＭＡＳＴＥＲＳ ＡＵ－９００ＸＧ／ＨＰ（ヘッドフォン端子付）
ブラックバージョン
この写真はイメージです。
この写真はイメージです。
この写真はイメージです。
保証期間
お買い上げ後１年間は無償、以後は有償となります。
発売時期
２０１６年 ４月
２０１６年 ７月２３日： サイズ変更。ＭＡＳＴＥＲＳ ＡＵ－９００ＸＧ／ＨＰのイメージ写真差し替え。
２０１８年 ５月１３日： サイズの記載を変更。
２０２０年 ３月１１日： ＡＵ－９００ＸＧ／Ｍ シルバーバージョンの実物写真を掲載。サイズの記載を訂正。
２０２０年 ４月 ２日： ＡＵ－９００ＸＧ／ＨＰ ブラックバージョンの実物写真を掲載。
２０２１年 ２月１１日： ＭＡＳＴＥＲＳ ＡＵ－９００ＸＧ／ＨＰ（ヘッドフォン端子付多機能モデル）のヘッドフォンインピーダンス対応を、「３２Ω～３００Ω」から「１６Ω～６００Ω」に変更。
２０２３年１１月 ３日： スピーカ端子の変更に伴う奥行きのサイズ変更。
ご参考記事
- ベースモデルの記事です。
店長のブログ カテゴリー：「ＭＡＳＴＥＲＳ ＡＵ－９００Ｘシリーズ」