まず、現在販売中の定番商品、パーマロイコア使用のフルバランス増幅真空管パワーアンプ“MASTERS BA-218FBG/PI”についてのお知らせです。
専用のトランスケースの在庫が1台分となったため、作れるのは最後の1台のみとなります。
また、格安の特別提供品として販売中の真空管パワーアンプ“MASTERS BA-218/300B”についてのお知らせです。
ロシアからの300Bの輸入が困難になっておりますので、しばらくの間、300Bアンプは作れなくなります。
ゆったりとして、しっとりとした純3極管のサウンドは魅力です。
このアンプは大変貴重と思います。
ちなみに他社製品は大幅値上げです!!
オーディオ誌について
パワーアンプ“MASTERS BA-2014T”についてお知らせいたします
オーディオ雑誌はオーディオ全盛時にはいろいろありました。
近年は“ステレオ・サウンド”誌、“ステレオ”誌、“オーディオ・アクセサリー”誌、“アナログ”誌になろうかと思います。
クラフト・オーディオ誌には、“MJ”誌、“ラジオ技術”誌があります。
マスターズアンプが“ステレオ”誌に取り上げられる!
“ステレオ”誌(音楽之友社)最新号(2月号)で、パワーアンプ“MASTERS BA-2014T”が紹介されました。これには、読んだ私がびっくりしました。
2021年12月に、編集部のIさんがBA-2014Tをお買い上げになりました。
通常、オーディオ製品は編集部に貸し出して、評価なりコメントを得るのが通常ですが、このたびは、Iさんはご自分の装置に採用されて、上記のスモールパワーアンプを楽しんでおられます。
書きだしは“たかが1.4W、されど1.4W”となっています。
興味のある方は155ページをご覧ください。
なお、2月号はECMレーベルのことをとことん掘り下げた全力編集と感じます。
ジャズ好きにはたまらない内容です。
生産完了してから、すでに月日が経ったMOSFET東芝2SK405/2SJ115が数台分、入手できました。
東芝MOSFETを搭載したマスターズアンプをご希望の方がおられましたら、ご注文時にご指定ください。
価格は変わりません。
現行品はルネサス2SK1056/2SJ160を搭載しています。