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一言ご紹介
【MASTERSブランド】
AU-600G/JBL
AU-600G/JBL
1960年代後期に登場した画期的アンプ“JBL SA-600”の改良回路を搭載したアンプ!
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  カテゴリー ‘MASTERS CA-777Gシリーズ’ のアーカイブ
店長が日々感じたことを、オーディオエッセイ風に綴ります。開発日誌、コラムなど、様々な内容を情報発信しています。

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パッシブプリアンプでヘッドフォンヒアリング

パッシブプリアンプでヘッドフォンヒアリングしています。

ゼンハイザー・ヘッドフォンを購入

先に、パッシブプリアンプでヘッドフォンが聴けることを報告しましたが、私の持っているヘッドフォンの音質がそれほどでないことに気が付きました。オーディオテクニカの安物です。
ヘッドフォンの発音エレメントはそれほどの差異がないから、ヘッドフォンでの音質が大きくないと勝手に思い込んでいました。
安物ヘッドフォンでもけっこう良好なサウンドであることを認識して、もう少し、良好なヘッドフォンを探してみることにしました。
周囲の方に聞くと、ゼンハイザーのヘッドフォン、それもHD800か、800Sが素晴らしいという意見が多かった。
それではと気になる価格を調べるとびっくり!価格ドットコムで安値をチェックしても、¥149,660もする。資金不足で断念。そこで、リーズナブルな価格で評判の良いHD598を買った。

HD598のインピーダンスは50Ωでも、MASTERSのパッシブプリアンプにインピーダンスマッチングが取れます。
数日後、手元に届き、聴き始めて、満足感に浸っております。

ヘッドフォンヒアリングは、周囲に迷惑をかけることなく自分だけのサウンドを楽しめるので、オーディオマーケットで伸長しています。
けれども、大音量で鼓膜を痛めないように注意しましょう。熟年期に難聴という障害が起こりかねないからです。

トランス式パッシブプリアンプ“CA-777G/AS”(相当品)で聴く

オーディオ雑誌の付録についてきたジャズボーカルCDのサウンドが新鮮に聴こえるので、これで、ヒアリングすることにしました。
ヘッドフォンとの接続はパッシブプリアンプの出力とヘッドフォン端子ソケット間をシールドケーブルでつなぐだけのシンプルな聴き方です。

スタートはオーディオチェック用として、L/R、位相チェック用にフィメール・ナレーションとジャズボーカル(10秒程度)です。それが済んだあと、ジャズバンド付きフィメールボーカルです。
何と耳がマイクになったような感じです。彼女のナレーションの独特の味わいが感じ取れて、ボーカルの細やかで個性的な感じが聴き取れます。そして、ジャズボーカルになるとバック楽器音がレンジ広く、表情豊かにサポートして、そのうえで彼女の日本人ばなれしたボーカルがこれほどのニュアンスがあるとはこれまで思えませんでした。当然、まったく、最上級の静けさの中から、サウンドが聴こえるのは驚きです。
特にしっとりして透明なサウンドは素敵です。

ファインメットコア搭載トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-777BC/FM”(相当品)で聴く

次に、特性・音質確認用に、注目のファインメットコアで、同じ巻線のコアでトランスを作りました。

電気的特性はすでにブログで報告させていただきました(「ファインメットコアのパッシブプリアンプへの採用検討」)。

サウンドもスピーカーヒアリングにおいても報告させていただきました(「MASTERSのパッシブプリアンプでヘッドフォンが聴けます!」)。

ファインメットは明るく、パワフルです。気のせいか広がり感を感じます。編成の大きな音楽、エネルギーを感じたい方にはぴったりです。

重ねて申し上げますが、マスターズパッシブプリアンプによるヘッドフォンヒアリングは、アンプによるヘッドフォンヒアリングとは別世界の静寂でリアル感溢れるサウンドが楽しめるでしょう。

注意ポイント

CDプレーヤーのサウンド品位が低いと、せっかくの素敵なサウンドも台無しです。
大別して、1ビット(後期フィリップス系)系のCDプレーヤーよりもマルチビット系CDプレーヤーのほうが、情報量が多く、こちらをお勧めします。
私の使っているSONY CD-777は、他のCDプレーヤーに比べ、PP~FFの表現において、サウンドの緻密さをヘッドフォンヒアリングでは特に感じます。
最近のDACなら、さらに良いサウンドが聴けるでしょう。

皆さん、パッシブプリアンプのさらなる使い方で楽しんで下さい。

最近、海外製の超高価な(¥170万)パッシブプリアンプの評価が高いです。
車購入並みの資金をオーディオに投入するよりは、高品位のサウンドをリーズナブルな価格でお届けすることに、マスターズは努力しています。


MASTERSのパッシブプリアンプでヘッドフォンが聴けます!

バランス型トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-999FBN/AC”ユーザー様からの驚きのレポート

先週、バランス型トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-999FBN/AC”をお買い上げになったM.T.さんから、びっくりするメールが送られてきました。

その内容は、次のようなものでした。

  1. このパッシブプリアンプのバランス出力端子にヘッドフォンバランスドライブ用接続ケーブルを接続し、そして、お使いのヘッドフォン(インピーダンス:70Ω)をこのケーブルにつなぐ。
  2. パッシブプリアンプのバランス入力端子にD/Aコンバーター(出力インピーダンス88Ω)のバランス出力を接続し、CDをヘッドフォンヒアリングした。
  3. 結果、大変良好なサウンドで聴ける。

バランス型トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-999FBN/AC”でのヘッドフォン使用の考察

私には、MASTERSトランス式パッシブプリアンプでヘッドフォンを聴こうとする発想はありませんでした。
M.T.さんからは、使い方に問題はないかという問い合わせもいただきました。

冷静に考えると、バランス型トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-999FBN/AC”インピーダンスは120Ω程度ですから、接続した入力機器(D/A)のインピーダンスは88Ω、ヘッドフォンのインピーダンスは70Ωですから、インピーダンスマッチングはほぼ取れており、パッシブプリアンプの減衰量は0~66dBで、問題なく音量調整できることが分かってきました。M.T.さんには問題ない使い方であるとのお返事をしました。

前述したように、まったく想定していない使い方であったので、私にとっては少し衝撃でした。。
しかし、まったく想定していない使い方であったのだから、想定すれば問題がない!想定していた考え方は万全ではない!

トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-777NS”でのヘッドフォン使用の考察

それでは、トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-777NS”ではどうなるだろう?という興味が沸き、同様の実験をおこないました。

測定データに示すように、600Ω出力インピーダンスの発振器をCA-777NSに接続し、CA-777NSの出力に手持ちのヘッドフォン(インピーダンス32Ω)をつなぎ、ATTレベルを3ポジション選択し、その周波数特性を測定しました。

その結果は測定データに示すように極めてフラットでワイドレンジを得ました。
測定データは、絞った音量位置(-48dB),中間位置(32dB),やや減衰量の少ない(26dB)位置で、フラット・ワイドレンジでした。
また、ひずみも測定できる最小電圧レンジ(0.3V)で測定してみると、発振器と同じレベル(ひずみ:0.007%)でした。

安心して、今度は手持ちのCDプレーヤー(出力インピーダンス:600Ω)をCA-777NSに接続し、CA-777NSの出力に手持ちヘッドフォンを接続し、音楽を聴いてみました。そのサウンドは私には全くひずみ感なく、まったくノイズ感のない、クリヤー、パワフルサウンドを味わうことができました。

MASTERSトランス式パッシブプリアンプのヘッドフォンアンプとしての用途

近年、ヘッドフォンリスニングの機会は増えてきて、優秀な高音質ヘッドフォンが登場してきています。

MASTERSのパッシブプリアンプで、プリアンプ機能だけでなく、ヘッドフォンも極めて高品位リスリングできます。
パッシブプリアンプは電源がないので、電源品位や電磁波ノイズがどうこうという問題がまったくありません。
極めて、MASTERSパッシブプリアンプは優れたヘッドフォンアンプでもあることを発見できました。

ちょうど、外観をブラッシュアップした、バランス型トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-999FBGシリーズ”とトランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-777Gシリーズ”を新発売しました。
ご注目下さい!!

MASTERS CA-777NSにおけるヘッドフォン負荷・周波数特性

トランス式パッシブプリアンプ“MASTERS CA-777NS”におけるヘッドフォン負荷・周波数特性


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