MASTERSアンプの筐体の電磁波対策
MASTERSアンプの筐体の電磁波対策構造についてご紹介させていただきます。
MASTERSアンプは電磁波対策を良く考慮して設計/製造しております。
全6面の静電シールド構造
全6面、静電シールド構造です。
MASTERSのアンプケースは、外観から眺めると、サイドウッド、フロントパネルにアクリルプレートを貼り付けてあります。
内部構造は、フロントパネルはスチール(鋼板)→電磁シールド・静電シールド。
残る5面はサンドイッチ構造のダブルアルミ板構造→静電シールド となって、その上にサイドウッドを取り付けてあります。
よって、MASTERSのアンプケースは外部・空間からの電磁波の侵入はありません。
電源からの電磁波侵入対策
電源トランスの2次巻線がシールド構造ケースに接地されており、増幅回路への侵入が避けられます。
さらに、バランス増幅アンプでは、アース(グランド)に関係なく増幅されますので、電磁波ノイズには関係なくなります。スピーカーはグランドからフロートされて、ドライブされています。
MASTERSアンプを購入された方々のご感想
MASTERSアンプを購入された方々の感想を匿名で掲載させていただいております。
オーディオアンプに興味をお持ちの方のご参考になれば幸いです。